昨日は、安藤忠雄財団主催の勉強会に行ってきました。
会場は、今年建替えられた、大阪は中之島にある『フェスティバルタワー』です。
前の建物の特徴を少しだけ残しながら設計されています。
このフェスティバルタワーを設計した日建設計の江副氏が講師でした。
私はまだ一度も中に入ったことがなかったのでとても楽しみでした。
実際の設計者の話をその建物で聞くことができる事はとても有意義でした。
外壁はタイルかと思っていたのですが、実際は『煉瓦』だったり、その煉瓦はもちろん別注ですが、何度も試作され22万個も使われていたり、積み方にもこだわりがあったりととても新鮮なお話でした。
是非、ホールに入るためにコンサートを聞きに行きたいと思います。
コメントをお書きください